【本革】ブルーシンシア「レザースクエアポーチ」が“大人のガジェットポーチ”に最適。高級感あるのに低価格。
BLUE SINCERE「レザースクエアポーチ」の使用感レビュー
全体の外観・デザインをチェックした後は、BLUE SINCERE「レザースクエアポーチ」を実際に使用してみました。その時の使用感をまとめていきます。
今回はガジェットポーチとして使用してみたので、同じ用途を想定している方は参考までにご覧ください。
質感・手触り
まずレザーの質感・手触りについてですが、これは前述のとおり非常に柔らかで、手に馴染む感じでした。なぜか使っていてつい触りたくなるくらい、手触りが良かったです。
これはオリジナルレザーのおかげなんでしょうかね。買ってすぐからこの手触りの良さを感じられるのは素晴らしい。
また本革なので、さらに使い込んでいけばまた経年変化も楽しめそう。今後のエイジングに期待したくなる質感でした。
ファスナーの滑りやすさ
ファスナーはYKKのものが使われているのは先に話したとおりですが、滑りがかなりいいですね。個体差も多少はあるでしょうが、僕が購入したものはどこも突っかかる感じはなく、最初から最後までスルスルと開け閉めできました。
ファスナーって突っかかる感じがあると、それが意外と使っていてストレスになったりするから、この点もすごく良かったです。
収納力
続いて大事な収納力について。今回は以下のガジェットを入れてみました。普段僕が仕事用に持ち歩いているモノたちです。
まずは収納部側面にある大きめポケットにSanDiskの外付けSSDとカード型スマホスタンドをイン。
次に小さめポケット2つに、それぞれEarPodsやUSBメモリー、カードリーダーなどの細々としたものたちを入れてみました。
そしてメインコンパートメント部分には、残った比較的大きめなものたち(Anker「NanoII 45W」、ロジクール「Pebble M350」、充電ケーブルなど)を入れる。
これで収納完了。きっちり全部収めることができました。見た目よりもかなり入りますね、これ。正直なところ少し量が多くて入りきらないかなと思っていたので、これは嬉しい誤算。
内部のポケットが仕切りがわりになってくれたので、細かいものも分けて整理しながら収納できたのも良かったです。内部にポケットのないポーチも結構あるけど、それだとポーチ内でガジェットたちがごちゃごちゃになりますからね。
仕事だけでなく旅行とかでもガジェット類って持ってくと思うんですけど、そんな時でも必要なものは基本的に全部収まるんじゃないでしょうか。
ただ僕みたいにカメラ好きな人とかは旅行時に予備バッテリーを複数持っていくこともあると思うので、そういったものまで収納しようとするとさすがに入りきらないかもしれません。あくまで日常使いのガジェットならほぼほぼ入る、そんなイメージでしょうか。
持ち運びやすさ
あと持ち運びやすさですが、2週間ほど仕事用のカバンに入れて検証してみました。カバンは以前にもレビューしたWEXLEY「ACTIVE PACK」。
これにポイっと入れて使ってたんですが、ポーチの大きさがが大き過ぎず・小さ過ぎずな絶妙サイズだったので、やっぱりカバンの中でも嵩張らずに持ち歩けました。特に僕は持ち物が多い方なんですけど、カバンの中のモノとモノの隙間にスッと入れられる感じでしたね。めちゃくちゃ使いやすい。
WEXLEY「ACTIVE PACK」については、以下の記事で詳細レビューを綴っているので、気になる方はこちらも併せて覗いてみてくださいな。
おまけ:心のこもったサンクスカードが嬉しかった
今回BLUE SINCERE「レザースクエアポーチ」を購入したら、お店からのサンクスカードが同梱されていたんですよ。それがすごく良かったので、最後におまけでご紹介。
何が良かったかというと、メッセージが全部スタッフの方の手書きだったんです。カードにペンの筆圧の跡もあって、ちゃんと手書きで書いてくれてるのがわかる。なんかこれがすごく嬉しかったんですよ。なかなかできることじゃないですよね、これ。
しかもカード裏面も素晴らしくて、こんなことが書かれていたんです(以下、原文ママ)。
「手書きの手紙だから捨てにくい…」お客様から、そんなお声をいただきました。でも、ネットショップではお客様の顔が見えません。だからこそ、せめてお手紙を書かせてください。読まれた後は、点線に沿って思い切り破いて捨ててください。手紙は残らないけど、お客様の心に残れば良いなっ♪
すごくないですか? カードを受け取った側の気持ちまできちんと考えてくれてるんです、最後に思い切り破いて捨てていいよって(破きやすいように点線まで書いてくれて)。
「顔が見えないからこそ、手紙を書かせてほしい」っていうのも、なんかグッときますよね。
購入する僕らとしても、お店の方々の顔って見えないのがオンラインショッピングですけど、こういう手紙・カードを用意してもらえると、こちらとしてもお店の皆さんがどんな人たちなのかが何となく見えてきますよね。たった1枚の紙だけど、コミュニケーションの本質を見た気がしました(ちょっと大袈裟かもしれないけど笑)。
とにかく、僕は商品の良さやお店の方々の姿勢から、完全にブルーシンシアさんのファンになってしまいましたよ、はい。
BLUE SINCERE「レザースクエアポーチ」が向いている人・向いていない人
最後に改めてBLUE SINCERE「レザースクエアポーチ」の良いところ・残念なところを踏まえながら、「このポーチが向いている人・向いていない人」という視点で、以下に整理してみました。
- 本革のモノが使いたいけど、なるべくコストを抑えたい!という人
- 買ってすぐから手馴染みの良い革製品が使いたい人
- 大き過ぎず・小さ過ぎずなポーチを探していた人
- 普段たくさんのモノを持ち歩いている人
当ブログの中の人の感想
今回はBLUE SINCEREの「レザーポーチ」の購入・使用レビューを綴りました。
革製品は僕も色々と昔から愛用してきましたが、今回購入したレザーポーチは相当お気に入りになりました。特に手触りの良さ・サイズ感が秀逸。長く使ってエイジングも楽しみたいなって、素直に思わせてくれるアイテムです。
ガジェットポーチとしてだけでなく、コスメ・メイクポーチとしても良さそうなので、女性にもおすすめ。カラー展開も7色用意されていますしね。
かなりおすすめのレザーポーチなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
- Amazonでお得に買い物するなら… →「Amazonプライム会員」(30日間無料→期間内に退会もOK)がオススメ
- Amazonってお得な“整備品・新古品”が買えるって知ってた? →「Amazon Renewed」で探してみる
- Amazonって学生なら“学割”も効くらしい →「Amazon Student」(まさかの半年間無料)に登録すればOK