PC前に置ける横型ノート「isshoni. ノートデスク グリッド」がテレワークに最適。
新しいノート、買いました。
最近はめっきり会社に出社することも減り、その分Zoom等を使ったオンライン会議を行うことがめちゃくちゃ増えているわけですが、そのオンライン会議で大活躍してくれるノートを見つけました。
とっても使い勝手がいい文房具だったので、ぜひ皆さんと共有したいと思い、今回はそれの購入レビューを綴ります。新しいノートの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
今回僕が購入したのはダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」です。
- ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」の特徴
- ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」の良いところ・残念なところ
- ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」のデザイン・仕様
- ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」の使い心地
- ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」が誰に向いているか
「オンライン会議中は意外とノートとるスペースない」問題
そもそも何故今回ノートを新しく購入したかというと、オンライン会議で不便に感じていたことがあったからです。それは“オンライン会議中は意外とノートをとるスペースがない”ということ。
目の前にPCを開いて、周りにはマウスなりその他ガジェットをいくつか置いて、さらにコーヒー用のマグカップを置いて…などやっていると、パパッとメモを取りたい時のノートスペースが意外となくなっちゃうんですよね。これが意外と不便。
ということで、なんとかこの問題が解決できないか、色々と調べていたところ、ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」というアイテムを見つけたのです。
ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」の特徴
今回見つけたダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」の特徴・良いところをまとめてみると、こんな感じです。
- 「PC前の狭いスペース」に置ける横型ノート
- 自由に書きやすい方眼ライン入り
- 機能性ノートだけど比較的安価な価格
このダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」の一番の特徴は、何と言っても形状です。珍しい横型の形をしているのですが、これはノートPC等の手前の狭いスペースにも置けるように配慮されているため。
この形状・コンパクトさなら、オンライン会議中でもPCとノートを同時に開けるから、メモがすごく取りやすくなる。
まさにテレワーク時代に最適化されたノートで、今回の僕の悩みも解決してくれるアイテムでした。
メーカー公表の仕様
念のため、メーカー公表の仕様(PC13インチ版)も下に載せておきます。
今回僕が購入したのはPC13インチ対応版ですが、15インチ対応版も販売されているみたい。自分が普段使っているPCサイズに合わせて選ぶのが良さそう。
ブランド | ダイゴー |
サイズ | 15.3×9.7×1.6cm |
重量 | 180g |
ページ数 | 48ページ |
カラー展開 | 2色(ブラック、グレー) |
レイアウト | 5mm方眼 |
ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」を細かく見てみる
先日Amazonで購入したものが手元にあるので、ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」の全容をご紹介します。
カラーバリエーションは2色で、ブラックとグレーがあるみたい。僕はブラックを購入しました。
外観は超シンプルで大人な表情のデザイン
外観デザインは超シンプル。ミニマルという言葉がまさにピッタリで、ブラックのカバーに「grid」のゴールドの文字が中央に書かれているだけ。落ち着いた大人なデザインです。
すごく洗練されたデザインなので、オフィスなどのビジネスシーンにもしっかり溶け込みますね。
ミニマルデザインが好きな僕は、これだけでテンションが上がります。いい感じ。
サイズはまさに「PC前の狭いスペース」にぴったり
ノートを閉じている状態だと、ちょうど手のひらサイズで持ち運びやすいサイズ感。そして開くと、まさにPCの前の狭いスペースにぴったりサイズになってくれます。
僕は普段「13インチ MacBookPro 2020」を使っていますが、本当にぴったり。これならZoomなどのオンライン会議中・商談中でも、スペースを気にすることなくしっかりメモをとることができそう。
簡単に言ってしまえば、横型でPCサイズになっているだけなんですけど、痒い所に手が届くような、時代に合った細かなニーズにしっかり応えてくれている。
プロダクトデザインとしてよく考えられていますね。デザインの仕事をしている身として、とても感心してしまった。
用紙には方眼ラインが引かれている
今回購入した「grid」の場合、中の用紙には方眼のラインが引かれています。僕はノートの場合、方眼のラインが好きなんですよね。
普通の罫線だと文章は書きやすいんですけど、イラストとかをササっと書きたいときにちょっと書きづらい感じがするので。
線の濃さは普通ですかね、濃くもなく、薄くもなく。個人的にはもう少し薄くても良かったかな。
用紙にはコンポジションラインも引かれている
また用紙のラインの中には、横の方に少しだけ太めのコンポジションラインも1本引かれています。
これがあると、見出しとか時系列で情報を整理する時に便利なんですよね。ありがたい。
値段は税込330円で買いやすい価格
ちなみにこのダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」はAmazonや公式HP等で購入可能ですが、値段は1冊330円(税込)と意外とお安め。この購入しやすい価格も嬉しいところです。
予備で何冊か持っていても良さそうですね。
ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」を実際に使ってみた
一通りダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」をチェックしたあとは、実際に文字を書いて使い心地をチェックしてみました。
その時に気づいたことなどを忖度なしに整理していきます。
使ったペンは三菱鉛筆「uni-ball one」(ユニボール ワン)
今回使ったペンは、以前当ブログでもご紹介した三菱鉛筆の「uni-ball one」(ユニボール ワン)というボールペン。
このボールペン、めちゃくちゃ書きやすい・軽い・お洒落で、すでにリピート2本目に突入しています(職場でも推薦しまくっています)。
すごいオススメのボールペンなので、気になる方は下の記事もぜひご覧ください。
ノートは開いた状態から勝手に閉じない
まず最初に気づいたのは、このダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」は開くと、ずっと開いたままでいてくれますね。
ノートによっては強い折り目とかをつけないと勝手に閉じてしまうものもありますが、あれはノートが閉じないように手で押さえておかないといけないから、意外と不便なんですよね。開きっぱなしなのは嬉しい。
ペンが走りやすいサラッとした書き心地
ダイゴー「isshoni. ノートデスク グリッド」に文字を書いてみると、なかなかペンが走りやすい。
前述のとおり紙の質感がサラサラしているので、ペンが突っかかる感じもなく、スムーズに文字が書けました。
結構個人的には書きやすい印象。ただ、この書き心地の良さはボールペンの性能が良いということが理由の可能性も正直あります。
なので今後色々なペンを使って、検証は続けてみたいと思います。
紙は裏写りしない
ちなみに文字を書いた裏面を見てみると、特に裏写りもしていませんでした。紙の品質はかなり良さそう。
裏写りすると書いたメモとかが一気に見づらくなるんで、これはありがたいですね。
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