純正は不要?スタイラスペンなら「mpio タッチペン」一択。iPadにフル活用。

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スタイラスペン、買いました。

僕は現在「iPad mini 第五世代」を利用しています。ただ以前から読書用としてしか使えていなかったので、ちょっと勿体無いなかった。もっと仕事でも“使い倒したい”と最近は思うようになりました。

そこでもっとiPadのポテンシャルをフルに使っていくために、使い勝手の良いアイテムがないかなぁと考えたところ、真っ先に思い浮かんだモノがスタイラスペンです。とっても便利でコスパ抜群なスタイラスペンを見つけたので、今回はそのアイテムについて共有させていただこうと思い、購入レビューを綴ることにします。

僕が今回購入したスタイラスペンは「mpio タッチペン」です。

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スタイラスペン選びで重視したこと

今回、僕がスタイラスペンを選ぶにあたり重視していたことは以下のような点です。

①遅延(反応速度)とズレが極力生じないこと
②手を画面の上にくっつけていても文字が書けること
③純正の「Apple Pencil」より安価であること(Apple Pencil、ちょっと高いよね)

実は僕は約5年ほど前に、あるスタイラスペンを使っていました。世の中にスタイラスペンが出始めたばかりの頃で、正直なところ使い勝手が非常に悪かった。

遅延とズレがめちゃくちゃ起きる。あと文字を書く時って手を紙の上に置いて(くっつけて)書くことがほとんどだと思うんですけど、当時のスタイラスペンは手を画面上に置いて書こうとすると、ペンが反応しなかったんです。ペンではなくて手に反応してしまうから。なので会議のメモなど素早く・たくさん書かなければいけない時などは全く使えない。

ただ最近では「Apple Pencil」の登場などもあり、かなり使い勝手の良いものが揃ってきたということで、①と②についてしっかり問題が解消できているものを選ぼうと思っていました。



「mpio タッチペン」は遅延・ズレなしで安価な高コスパスタイラスペン

そこで色々とスタイラスペンを探していたときに、「mpio スタイラスペン」を見つけました。特徴などを確認していったところ、見事に僕が重視していた条件を満たしてくれていたので、「これは買いだ」と思い、すぐさまAmazonでポチり。

その特筆すべき特徴は以下になります。

  • 遅延・ズレが生じない
  • パームリジェクション機能が搭載されているので、画面上に手を置いても書ける
  • ペン上部をタッチするだけですぐにiPadに接続
  • フル充電で約20時間連続使用可能
  • 傾き検知機能が搭載されているので、ペンを傾けることで線の太さを変えることができる
  • それでいて3,000円台で購入可能という安さ
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よくAppleの純正「Apple Pencil」と比較されることがありますが、その本家と比べても「mpio タッチペン」は機能的に全く引けを取りません。僕が重要視していた遅延・ズレも生じないし、手を画面に置いてもちゃんと書ける。

しかも値段がとっても安くて、Apple Pencilと比べたら何と価格は約1/4程度。これはコスパ最高のスタイラスペンと言えるでしょう。

メーカー公表の仕様も念のため以下にまとめておきます。

  • カラーバリエーション:2色(ホワイト、ブラック)
  • サイズ:ペン先1mm、ペンの太さ8.9mm、ペンの長さ16.5mm
  • 重さ:18g
  • 連続使用時間:約20時間
  • 充電時間:約100分
  • 充電用端子:USB-C
  • 対応デバイス:iPad Air(第三世代)、iPad mini(第五世代)、iPad(第六世代)、iPad Pro3 12.9インチ、iPad Pro3 11インチ(iPad mini 1/2/3/4/、iPhone、Android、Microsoftデバイスには非対応)
  • その他機能:自動電源オフ機能搭載(5分未使用で自動オフ)


「mpio タッチペン」を細かく見てみる

先日Amazonで購入したものが手元にあるので、「mpio タッチペン」の全容を改めてご紹介します。価格は3,999円でした。

パッケージと同封物

パッケージはとてもシンプル。真っ白でコンパクトな箱に「Stylus Pen」の銀押しの文字。なかなかお洒落です。本体の他に同封物は4つ。説明書、充電用のUSB-Cケーブル、キャップ、替え芯1つでした。

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本体

本体も非常にシンプルな外観。余計な装飾もなく、表面はアルミ素材でツルッとした手触り。重さも18gということでとっても軽く、使っていく上での負担感はなさそう。

ただ全体のフォルムが丸いので、デスクなどに置くとコロコロと転がっていってしまう気がします。鉛筆のように六角形であれば転がらなかったけれど、そこはちょっと残念かな。

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ペンの上部には充電用のUSB-C端子がついています。ここにケーブルを直接差し込んで簡単に充電できるのは嬉しい。USB-Cというのもありがたい。

端子の下にはLEDライトも。電源ONの時は青、充電中は赤、充電が完了すると緑の光になります。

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ペン先はこんな感じ。先端が少し丸みを帯びていて、ちょっと硬め。ペン先が柔らかいタイプのスタイラスペンもありますが、この辺りは書き心地にも関係してくるので、好みが分かれるところでしょう。交換したい時はペン先部分をくるくると回せば外せるようです。

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全体的にとってもシンプルなつくり。ミニマルなアイテムが好きな僕としては、なかなか好印象なデザインでした。


「mpio タッチペン」を実際に使ってみた

一通り「mpio タッチペン」をチェックしたあとは、実際に使ってみました。

電源の入れ方

電源の入れ方はとっても簡単でした。ペンの最上部を指で軽くタッチすると、すぐに電源ON。LEDライトが青く光り始めます。

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素晴らしいのはこの簡単さだけでなく、電源さえ入ればすぐに文字などが書けるようになるということ。Bluetoothでの接続を必要としない仕様なので、最上部をタッチさえすれば書けちゃいます。

しかもiPadであれば、待ち受けの状態から電源ONのペンで画面をタッチすると、すぐにメモアプリが立ち上がるので(下の写真がその瞬間です)、とっさに何かメモりたい時などはすごく便利。

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ペンの握り心地

ペンを握った感触としては、まずまず。表面が少しツルツルとしているので、滑りやすい感じもしますが、めちゃくちゃ気になるということはありません。むしろ太さが僕にとってはすごく丁度良くて、書きやすい。

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ペンの書き心地

肝心の書き心地は、かなり良い感じ。噂通り遅延もなくスラスラと文字・線が描けました。小さな文字でも潰れることなく書けるので、本当に紙にメモをとっているような感覚。

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書くときに手を画面にぴったりくっつけていても、パームリジェクション機能によってペンが反応しなくなってしまうということもありません。これがめちゃくちゃ嬉しい(わかりづらいですが、下の写真は画面に手がぴったりとくっついています)。

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傾き検知もしっかりしてくれて、想像していた以上に書き心地が良い。これで値段が3,000円台であれば、相当コスパ良いのではないでしょうか。


少し気になったところ

気になったところを挙げるとするなら、以下の2つです。

  • 筆圧を検知しない
  • 電源ON/OFFのセンサーが敏感過ぎる

僕はiPadで絵を描くとしたら絵コンテくらいなので、筆圧に関してはそれほど気にならないのですが、電源ON/OFFが敏感過ぎるのはちょっとマイナスでした。

ほんの少し触れただけでも電源のON/OFFが切り替わってしまうので、使っている最中に軽く触れてしまうと急に使えなくなったり。また電源をOFFにして仕舞おうとしても、ケースにペンの最上部が触れると電源がONになってしまったり(5分間使わない状態が続くと自動でOFFになるので、この点はOKなのですが)。

この辺りは後継に期待といったところでしょうか。
ちなみに僕はiPadと一緒にスタイラスペンを収納できるカバーを使っています。

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このスタイラスペンが向いている人・向いていない人

一通りご紹介したところで、改めてネックスピーカー「mpio タッチペン」の良いところ・悪いところを踏まえて「このスタイラスペンが向いている人・向いていない人」という視点で、以下に整理してみました。

このスタイラスペンが向いている人

  • 遅延・ズレのないストレスフリーなスタイラスペンが欲しい人
  • Bluetooth接続が不要なスタイラスペンが良い人
  • シンプル・ミニマルなデザインのモノが好きな人
このスタイラスペンが向いていない人

  • 筆圧感知機能が必要な人(細かな描写まで必要な絵を描くことが多い人)
  • デスクの上に置いたときにコロコロと転がってしまうのが嫌な人
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あと1つだけ追記しておくと、純正の「Apple Pencil」との併用を考えている方はちょっと注意が必要で、Apple PencilをBluetoothで接続している状態だと、この『mpio タッチペン』は動作しません。Apple Pencilの接続を解除してからでないと動かないので、その点も購入の際は検討要素として考えておくと良いかも。

当ブログの中の人の感想

約5年ぶりにスタイラスペンを購入してみましたが、その進歩は目覚しく、非常に使い勝手の良いモノで大満足でした。特に文字の遅延・ズレの少なさ、手を画面につけていても書けるという便利さ。これは本当に素晴らしい。

純正の「Apple Pencil」は結構高価ですが、この『mpio タッチペン』であれば1/4程度の値段で手に入るので、個人的には筆圧感知機能さえ必要なければ純正を買う理由は見当たらないのではないかと思っているほど。

スタイラスペンの購入を検討されている方には、かなりおすすめなので、ぜひ1度チェックしてみてはいかがでしょうか。





ABOUTこのブログの中の人

1984年東京生まれ。 デザイナーであった親の影響もあり、学生時代からデザインに関心を持ち、デザインの中ですくすくと成長。大学卒業後は都内出版社に入社し、編集部で書籍やWebサービスの企画・編集・ディレクションを幅広く担当。その後経営企画部を経て独立し、2017年に株式会社トリッジを設立。 現在は、同社でWeb・グラフィックデザイン、メディア運営等を展開。著書に『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』(株式会社インプレス、2020年3月発行)がある。 趣味は、美味しいものを食べて飲んでケラケラ笑うこと♪