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発売から10年。お洒落過ぎるコンデジ「FUJIFILM X100」は現役バリバリで使えます。

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先日、古いコンデジ「SIGMA DP2」を見つけたという記事をアップしましたが、実はその時もう1つ古いコンデジを見つけていました。

こちらも発売から10年以上経っているコンデジなんですが、なかなか良い写りで、かなり心が踊ったわけでして。

今回はそのカメラのご紹介です。カメラ好きな方、お付き合いいただけますと幸いです。今回ご紹介するカメラは「FUJIFILM X100」です。

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「FUJIFILM X100」はこんなカメラ

「FUJIFILM X100」は、2011年3月に発売されたコンパクトデジタルカメラで、メーカーは「富士フイルム」。

カメラ好きなら、富士フイルムのXシリーズは知らない人はいないレベルのカメラですが、その初代が今回実家で見つかりました。父親が昔仕事で使っていたみたい。

2021年でちょうど発売から10周年を迎えたこのカメラですが、とにかくお洒落で写りがいいんです。

センサーサイズはAPS-C

カメラの心臓ともいえるセンサーは、APS-Cサイズ。10年以上前のコンデジとしてはなかなか大きなセンサーです。コンパクトなボディでこれだけ多くの光を集められるということで、当時から話題をかっさらっていた様子。

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画素数は1,230万画素

画素数は1,230万画素で、こちらも当時としてはかなりの高画素機。現在のコンデジと比べればもちろんちょっと物足りないところではありますが、それでも今使っても全然通用するレベルです。

レンズの焦点距離はフルサイズ換算約35mm相当

レンズは焦点距離23mmの単焦点のものが付いていて、これはフルサイズ換算だと約35mm相当。現在販売されている最新のXシリーズ「X100V」にもこの画角は受け継がれていますね。まさにスナップシューター。

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開放F値は2.0と明るい

絞りは開放でF2.0。とっても明るいレンズです。APS-Cセンサーではありますが、これだけの明るさであれば、ある程度ボケを活かした画作りも可能です。

富士フイルム伝統の「フィルムシミュレーション」も搭載

富士フイルムのカメラといえば「フィルムシミュレーション」という独自のカラーコントロール機能が有名ですが、もちろん「X100」にも標準搭載されています。ただ数としては少なくて、全部で5種類でした(PROVIA、VELVIA、ASTIA、モノクロ、セピア)。最新機種に入っているような「クラシックネガ」とかはもちろんありません。

とにかくボディがクラシカルでお洒落過ぎる

そしてXシリーズといえばボディのお洒落さが大きな魅力ですが、そのデザイン性の高さは初代の「X100」から既に始まっています。とってもクラシカルで、「これぞ、レトロカメラ」といった表情。とにかくお洒落すぎる。

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その他の仕様はwikiや価格ドットコムを見てね

なお、「X100」は既に生産中止となっており、公式サイトからも専用ページがなくなっているので、細かな仕様は確認できません。なので、その他の仕様についてはWikipedia価格ドットコムなどを見るしかないようです。

後継機としては「X100F」や「X100V」という機種がリリースされています。こちらは現在カメラ女子からもかなり人気を集めています。お洒落で写りもいいもんね。


「FUJIFILM X100」の外観等をざっと紹介

「FUJIFILM X100」の外観はこんな感じ。背面のディスプレイはかなり綺麗で、今でも十分なレベルの画素数です。

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軍艦部分の各種ダイヤルは「ザ・富士フイルム」。普段僕はSONYユーザーなので、この富士フイルム独特の操作感はちょっと慣れが必要だなと思いましたが、カメラとしての見た目のお洒落さはさすがです。

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そしてファインダーは、現在の最新機でも受け継がれる富士フイルム独自の「ハイブリッドビューファインダー」になっていました。これがなかなか優れものでして、レバーによる切り替え1つで、光学ファインダー(OVF)としても使えるし、電子ビューファインダー(EVF)としても使えるんですよね。すごい技術。そして、カッコいい。

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「FUJIFILM X100」の作例

この間ランチに行った時に「FUJIFILM X100」を持って、ちょびっと写真を撮ってきたので、一応作例としてそれも載せておきます。大した写真じゃないですが。

作例
作例
作例

上記の写真は全てjpeg撮って出し。フィルムシミュレーションは「VELVIA」を使っています。jpeg撮って出しでこの色味・発色って、素晴らしいですね。10年以上前のカメラですが、現役で十分使えます。

「FUJIFILM X100」の気になったところ

古いカメラですが、使ってびっくり。これはかなり使える。ただ、やっぱり少し気になるところもあったので、一応そこもお伝えしておきます。

若干重い?

まずはカメラ全体の重さ。「FUJIFILM X100」はレンズ一体型のコンデジですが、重量は445gとのこと。実際に持った時も少しズシっと重さを感じました。

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普段僕はコンデジならSONYの「RX100M5」を使っているのですが、こいつはとにかくコンパクトで重量も299g。この重さに慣れてしまっているためか、「FUJIFILM X100」が少し重く感じる。まぁ両者はセンサーサイズが全然違うので、比較してはいけないのでしょうけど。

フィルムシミュレーションが少ない

あと「FUJIFILM X100」はフィルムシミュレーションの少なさも少し残念ポイント。前述の通り5種類しか入っていませんでした。やっぱり富士フイルムのカメラといえばフィルムシミュレーションが一番の魅力だと個人的には思っているので、ここを楽しみたい場合は、やはり後継機を使うしかないですね。

作例

当ブログの中の人の感想

フィルムシミュレーションの少なさは少し残念なところではありますが、ただ僕個人としては「FUJIFILM X100」はめちゃくちゃ使えるカメラだと感じました。そして何より見た目がカッコいい笑。これは持ち歩くだけでテンションが上がるやつです。

今後はちょこちょこお散歩とか旅行に持っていこうかな。活躍してくれそうです。「FUJIFILM X100」の後継機は今でも大人気の機種なので、気になる方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。というか、僕は買ってしまうかも笑。


1984年東京生まれ。 デザイナーであった親の影響もあり、学生時代からデザインに関心を持ち、デザインの中ですくすくと成長。2017年に株式会社トリッジを設立し、Web・グラフィックデザイン、メディア運営の事業等を展開。経営者&アートディレクター&編集者&モノ追い人&旅人&スヌーピー大好きっ子。

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