ミニマルで美しい。リール付きICカードケース「トライストラムス SMOOTH」をお勧めしたい。

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「トライストラムス IDカードホルダー SMOOTH」を実際に使ってみた

一通り「トライストラムス IDカードホルダー SMOOTH」をチェックしたあとは、実際にオフィスのICカードを入れて使ってみました。

入れ方

カードを入れるのも簡単でした。裏面の蓋がはめ込み式になっているので、パカっとまずそこを外します。あとはカードを入れてもう一度蓋をするだけ。

蓋をする際も「パチッ」と音がするので、しっかりハマったのがわかります。ここの作りが甘いものだと、音がしなくてハマったのかハマってないのかがわからないこともあるので、こういう細かなところでビルドクオリティの高さが伝わってきますね。

カードを入れたらこんな感じ

カードが入るとこんな感じ。元々超薄型のデザインですが、カードが入っても薄さは変わらず。嵩張らなくて良いですね。

パンツのベルトループにぶら下げてみた

そして実際に「トライストラムス IDカードホルダー SMOOTH」をパンツのベルトループに付けてみました。

全身黒いファッションの時に付けてしまったので写真が非常にわかりにくくて恐縮ですが笑（しかもスマホで撮ったから画質が悪い…）、想像通りとっても使いやすい。朝からここに付けていれば、持たずに外出してしまうことを防げます。

「トライストラムス IDカードホルダー SMOOTH」の気になったところ

とってもお洒落で使い勝手のいいアイテムでしたが、全体をチェックしていて少し気になったところもあるので、それも共有しておきます。

リールがワイヤーではない

まず１つ目はリール。こういったリール式のアイテムは、リールが金属（ワイヤー）のものと、樹脂素材のものがありますが、「トライストラムス IDカードホルダー SMOOTH」はリールひもが樹脂でできています。

なのでワイヤー製のものと比べればやっぱりリールの断線リスクが付き纏いますね。

リールも細めなので、その辺りの耐久性は少し気になる。今後使い続けてみて、検証していきたいと思います。

1枚しかカードが入らない

あとはカードの収納枚数。この「トライストラムス IDカードホルダー SMOOTH」は超薄型の設計となっているので、カードは1枚しか収納できません。

交通系ICカードやオフィスのICカードなど、複数のカードを1つのケースで管理したい方も結構いると思いますが、そんな方にはちょっと向いていませんね。

このICカードケースが向いている人・向いていない人

一通りご紹介したところで、改めて「トライストラムス IDカードホルダー SMOOTH」の良いところ・悪いところを踏まえて「このICカードケースが向いている人・向いていない人」という視点で、以下に整理してみました。

当ブログの中の人の感想

最近年のせいか忘れ物が増えている僕ですが泣、今回購入した「トライストラムス IDカードホルダー SMOOTH」のおかけで、とりあえずオフィスに入れなくなるという致命的な「ICカード忘れ」を防ぐことができそうです。

しかもとってもお洒落なデザインなので、所有欲も満たされます。かなりお気に入りのICカードケースになりました。コロナの影響で出社機会は少なくなっていますが、新しいICカードケースの購入を検討されている方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。