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Loop Quiet2購入・使用レビュー。周囲の雑音を”適度にカット”してくれて、作業中の集中力がアップした。

Loop Quiet2
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

僕自身、在宅ワークが増え、仕事中・作業中の雑音が以前より気になっちゃうようになりまして。それで集中力を高めるために何か良い方法はないかなぁと模索していたのですが、そんな中で出会ったのがベルギー発の耳栓「Loop Quiet2」です。

この耳栓は、一般的な耳栓とは一線を画すスタイリッシュなデザインと、最大24dBの騒音低減効果が特徴。耳栓としては少し高価なものではあったものの、その性能と使い心地が気になり、実際に購入して約2ヶ月間使用してみました。

結論から言うと、Loop Quiet2は「完全に音を遮断する」というよりも「適度に雑音をカットして集中しやすい環境を作る」ことに長けていて、僕の用途・目的にぴったりなアイテムでした。

そこで今回は、実際の使用感を交えながら、この耳栓の魅力とおすすめポイント等についてレビューを綴っていきたいと思います。

作業用・就寝時用の耳栓を探している方の参考になれば幸いです。

この記事を読むとわかること

  • ブランド「Loop」について
  • Loop Quiet2の特徴
  • Loop Quiet2の外観・デザイン
  • Loop Quiet2の使用感
  • Loop Quiet2の気になるところ

Loop Quiet2 はこんな耳栓

最初にLoop Quiet2の特徴・価格・仕様等の基本情報を整理していきます。

ブランド「Loop」について

まずはブランド情報から。Loopは2016年に設立された北欧・ベルギー発のブランド。耳栓を単なる機能用品ではなく、サングラスのように日常的に身につけるアイテムとして進化させたことで注目を集めています。

Loop公式Webサイト
引用:Loop公式Webサイト

特に耳栓のデザインは特徴的で、機能性だけでなく、ファッション性にも重きを置いているのが製品を見てもよくわかる。実際にジュエリー感覚で付けられるスタイリッシュなデザインが若年層を中心に支持されているそう。

まだ日本ではそこまで知名度は高くないかもしれませんが、これからどんどん広まっていく予感がします。

Loop Quiet2の特徴

そんなloopから販売されているLoop Quiet2ですが、主な特徴を挙げると以下のとおりとなります。

Loop Quiet2の主な特徴

  • 遮音性の高いイヤープラグ(耳栓)
  • ユニークかつ独自性の高いスタイリッシュなデザイン(2023年にグッドデザイン賞を受賞)
  • 最大24dB(SNR)のノイズ低減性能
  • 耳穴の大きさに合わせて調節可能なイヤーチップが付属
  • ソフトシリコン製・超軽量設計で快適な装着感を実現
  • 水洗い可能などお手入れも簡単で衛生的
  • 最長5年間使用可能

Loop Quiet2

Loop Quiet2は、2023年にグッドデザイン賞を受賞したベルギー発のイヤープラグ。一見すると耳栓とは思えないほどスタイリッシュな形状で、従来の使い捨てフォーム型耳栓とはデザイン面で一線を画しています。

また遮音性能もなかなか高く、最大24dBのノイズ低減を実現。普段の周囲の騒音・ザワザワ感をしっかり低減してくれて、睡眠時・業務中・勉強時などで集中したい時に非常に役立ちます。

サイズ・重量

続いてサイズ・重量ですが、耳栓本体のサイズ(片耳)は全長約2.0cm×高さ約1.4cm程度(実測)、ケースは縦4.0×4×4.0×1.5cm程度(実測)。重量は片耳約1.0g(実測)、ケース込みの全体重量だと約10.5g(実測)でした。

Loop Quiet2

耳栓・ケースともに非常にコンパクト・軽量で、耳栓は着けていても全く目立たないサイズ感ですし、むしろ着けていることすら忘れてしまうほどの重量感。

耳栓は長時間装着し続けることも多いので、この小ささ・軽さはすごく魅力的ですよね。

ちなみに百均で販売されている一般的なウレタン製耳栓、ポリプロピレン製耳栓とサイズを比較した様子が下の画像です。

Loop Quiet2と百均の耳栓をサイズ比較した様子

さすがに重量面で言えばウレタン製が一番軽量なのは間違いないのでしょうが、やはりコンパクトさやモノとしての良い意味での“存在感の低さ”は、Loop Quiet2が優れていますよね。

その他主な仕様

そのほかLoop Quiet2のメーカー公表の仕様は以下のとおりです。Loopからは他にもシリーズ製品が展開されていて、遮音性や向いている用途がそれぞれ異なっているので、それらも参考までに記載しておきます。

製品名Loop Quiet 2Loop Engage 2
Loop Experience 2
Loop Switch2 Loop Dream 
遮音性能-24dB-16dB-17dBEngageモード:-20dB、Experienceモード:-23dB、Quietモード:-26dB -27dB
特徴最高レベルの遮音性
適度に周囲音をキャッチ
人の声が聞き取りやすい設計音質を保ちながら音量を下げる3つのモードを搭載最新の睡眠用モデル
主な用途睡眠・集中・移動会話・育児・仕事コンサート・音楽オールラウンド夜間睡眠専用
付属品本体、収納ケース、イヤーピース(XS/S/M/L)本体、収納ケース、イヤーピース(XS/S/M/L)本体、収納ケース、イヤーピース(XS/S/M/L)本体、収納ケース、イヤーピース(XS/S/M/L)本体、収納ケース、イヤーピース(XS/S/M/L)
カラー展開ホワイト、ブラック、バイオレット、ミントダスク、グリーン、ローズ、クリアブラック、ゴールド、ローズゴールド、シルバーブラック、ホワイト、ピンク、 ブルーブラック、ライラック、ピーチ
価格(税込)3,050円4,500円4,500円8,790円6,800円

Loop Quiet2の外観・デザインレビュー

特徴等を整理した後は、Loop Quiet2の全体の外観・デザインを見ていきます。

同梱物

まずは同梱物から。同梱物としては、以下のものが入っていました。

Loop Quiet2の同梱物

  • Loop Quiet2本体(Mサイズのイヤーチップ装着済み)
  • 交換用イヤーチップ(XS、S、Lサイズ)
  • 専用キャリーケース
  • 取扱説明書(日本語対応)
  • 品質保証書

Loop Quiet2の同梱物

4つの異なるサイズのイヤーチップが最初から付属しているのはありがたいですね。特に僕は耳穴が小さめなので、フィットしやすいものを試せるのが嬉しい。

ケース

続いてケースデザイン。Loop Quiet2のケースは下の画像のような丸いコンパクト型。なんとなくお菓子のマカロンのような形状で可愛い。

Loop Quiet2のケース外観(表)
Loop Quiet2のケース外観(裏)

前面に「loop」のロゴがうっすらと彫られていて、それ以外は特に装飾などはないシンプルなデザインです。

ただ全体的にプラスチック感満載で、正直高級感はあまりないですね。

ちなみに上部にはゴム製のループがついているので、カラビナなどにぶら下げて持ち運びやすくもなっています。ここはありがたい。

Loop Quiet2のケースにはフラップがついている

耳栓本体

マカロン型ケースをパカっと開くと、中には耳栓が綺麗に並んでいました。

Loop Quiet2

耳栓本体のデザインとしては非常にスタイリッシュ。耳の中に入れる部分は、カナル型イヤホンのようなイヤーチップ形状ですね。これはかなり耳にフィットしそう。

Loop Quiet2の耳栓はユニークな形状でスタイリッシュ
Loop Quiet2はカナル型イヤホンのような形状

耳の外に出る部分(指でつまむ部分)はドーナツ上の形をしていて、すごく軽やかな見た目。本当に他の耳栓とは一線を画すお洒落なデザインです。

Loop Quiet2の耳栓はユニークな形状でスタイリッシュ

耳栓の素材はソフトシリコンなので、手触りはすごくスベスベで気持ちいい。表面はマットな質感でツヤっぽさはあまりありません。

Loop Quiet2はソフトシリコン製で手触りがいい

触った感じはソフトシリコンながらふにゃふにゃというわけではなく、固くもなく柔らかくもなく、適度な硬さに感じました。

これなら耳に長時間つけていてもあまり不快感はなさそう。

Loop Quiet2の使用感レビュー

全体外観・デザインをチェックした後は、実際にLoop Quiet2を使った使用感をまとめていきます。

Loop Quiet2の装着方法

先にLoop Quiet2の耳への装着方法もお伝えしておきましょう。とは言っても着け方はめちゃくちゃ簡単なので、下のステップを参照にしてみてください。

Loop Quiet2の装着方法

  1. Loop Quiet2のドーナツ状の部分を持ち、耳穴に耳栓を差し込む
  2. ドーナツ状の部分を掴んで半回転ほど回転させる
  3. ドーナツ部分を動かして必要に応じてフィット感を微調整して終了

一応公式の装着動画があったので、こちらも参考までに載せておきます。

引用:Loop公式YouTube

ケース

まずはケースの使用感から。ケースは前述のとおりマカロンのような形をしたコンパクト型で、非常にスムーズに開け閉めできました。

Loop Quiet2のケース内部

そして本当に軽い。耳栓を収納した状態でも全体で10g程度しかないですから、負担感はゼロに等しかった。

またケース上部にゴム製のループがついているので、カバンの中のカラビナに引っ掛けて使ってみたんですけど、コンパクトなケースながらすぐに取り出せるようになってこれもすごく便利でした。

着用感

次に耳栓の着用感。実際に耳栓を耳に挿してみると、最初少し挿しにくさを感じました。デフォルトのイヤーピースはMサイズがついているんですが、僕は耳穴が小さめですからね…。

そこでイヤーピースを付属していたSサイズに替えてみたところ、今度はスムーズに装着できて、耳穴にもしっかりフィット!イヤーピースが4サイズ付属しているのは、やっぱりありがたかったです。

Loop Quiet2を実際に着用した時の様子

イヤーピースの形はワイヤレスイヤホンでいうところの「カナル型」の形状になっていますが、圧迫感もほとんどなく、かなりソフトで心地の良い装着感でした。

Loop Quiet2の耳栓はユニークな形状でスタイリッシュ

別の記事でもお話ししているんですが、僕はカナル型の“あの独特な圧迫感”が苦手(なのでワイヤレスイヤホンもインナーイヤー型を使うことが多いのです)。

でも、Loop Quiet2なら長時間着用していても、全然負担に感じませんでした。実際に仕事中に5時間ほど連続で使い続けたんですけど、耳も痛くならなかった。

Loop Quiet2の耳栓は非常に軽量

またフィット感がいいので、頭を強く振っても落ちることはなさそう。ただ運動中(ジムでのランニングマシーン使用時など)に装着すると、汗によって若干フィット感が薄れる感じもしたので、その点は少し注意が必要かも。

あと就寝時にも何回か使ってみたんですけど、負担感がないので睡眠の邪魔になることはありませんでした。

ただ寝相が悪かったのか、起きた時に耳栓が外れていることもあったので、紛失にはご注意を。就寝時は睡眠に特化した「Loop Dream」を今度試してみたいと思います。

遮音性

さて次は肝心の遮音性について。実際に使用してみたところ、Loop Quiet2は「完全に音を遮断する」というよりも、「適度に雑音をカットしてくれる」ような遮音性でした。

Loop Quiet2

耳栓をつけた瞬間からスッと周囲のノイズが軽減されて、エアコンの音や遠くで人が話しているザワザワ感がなくなる。

でも、近くにいる人の声はある程度聞こえる。こんな感じ。なんとなくイメージできますかね?笑

なので、「完全に周囲の音をシャットアウトしたいのだ!」という人にとっては、もしかしたら少し拍子抜けするかもしれません。

Loop Quiet2

でも、僕のように「仕事中・作業中の雑音を軽減して、集中力を高めたい!」という人にとっては、この遮音性はすごく良いかも。

だって完全な無音状態って、僕らの現実世界においては意外と不自然じゃないですか。そんな環境って本来あり得ないわけで。

だから集中力を高めるためには、個人的にはわずかに周囲の音があった方が良いんですよね。

Loop Quiet2はカナル型イヤホンのような形状

また急に声をかけられたりしてもちゃんと理解できるので、そういう意味では仕事中に使用するのにぴったりな遮音性だと感じました。

Loop Quiet2は“新感覚”な耳栓ですわ。これはハマりそう。

少し気になったところ

ここまでLoop Quiet2の使用レビューをつらつらと綴ってきましたが、実際に使ってみて少し気になったところもあったので、それについても触れておきます。

ケースがチープ

まず1つめは、ケースが少しチープなつくりであること。マカロンのようにコロンとしたフォルムで、デザインとしてはすごく可愛いんですけど、素材含め全体的に安っぽさがちょっと目立ちますね…。

Loop Quiet2はスタイリッシュなデザイン

蓋の部分も開けた時スカスカですし、このビルドクオリティが気になる人は結構気になるのでは。

耳栓がやや収納しづらい

あとはこれもケースの問題なのかもしれませんが、耳栓が少し収納しづらい気がしました。

耳栓の形に合わせてケース内部に凹みがあるんですけど、耳栓自体がスベスベとした質感ということもあり、ササっとこの凹みにハメるのが意外と難しい。

Loop Quiet2のケースはやや耳栓が収納しづらい

凹みにハマればしっかり固定されて安定感があるんで、その点は良いんですけどね。個人的には若干ストレスを感じました。

一層のこと、ケース内部は凹みを作らず、ポイっと耳栓を放り込むだけのスタイルでも良い気がしますが、どうなんでしょうね?

この辺りは自作でのバージョンアップを期待してます。

総評

以上がLoop Quiet2を実際に使ってみて感じた使用感レビューです。とってもスタイリッシュでデザイン性に優れながらも、適度な遮音性と装着感の良さが光る、そんな新感覚な耳栓でした。

特に個人的には心地良い遮音性が気に入りましたね。本当に仕事中・作業中の集中力アップにピッタリです。

持ち運びもしやすいので、普段使っているカバンやガジェットポーチなどにササっと忍ばせておくのが◎。使用機会はかなり増えそう。

Loop Quiet2の価格

最後にLoop Quiet2の価格について。先の仕様表でも触れていますが、Loop Quiet2の定価は3,050円です。

どうでしょう? ちょっと高いですかね?笑 「耳栓にそんな値段は払えない!」という声も聞こえてきそう笑。

Loop Quiet2

確かに一般的な耳栓を想像すると、この値段はやや高く感じるかもしれません。百均でもある程度遮音性のある耳栓は売ってますからね。

Loopの耳栓に関しては使ってみないとその真価がわかりづらいかもしれないので難しいんですけど、個人的にはこの価格に見合う価値はあるかなと感じています。

購入を迷っている方は、ぜひ当記事の使用レビューを参考にしてみてくださいな。

Loop Quiet2が向いている人・向いていない人

それでは最後にまとめとして、改めてLoop Quiet2の良いところ・悪いところを踏まえながら、「この耳栓が向いている人・向いていない人」という視点で、以下に整理してみました。

Loop Quiet2が向いている人

  • 一定のノイズをカットしつつも、掛けられた声などはある程度聞き取りたい人
  • デザイン性の高いアイテムが好きな人
  • 作業中・仕事中の耳栓を探している人
Loop Quiet2があまり向いていない人

  • 完全な無音状態を求めている人
  • ビルドクオリティが高くないとイヤ!な人

当ブログの中の人の感想

今回はLoop Quiet2の使用レビューを綴ってみました。

在宅ワークが増え、仕事中・作業中の雑音が以前より気になってしまうようになった僕にとって、今回使用したLoop Quiet2はかなり使い勝手のいい耳栓でした。

特に“適度な遮音性”が仕事中の集中力を高めるのにピッタリ。急に周りから声をかけられたとしてもちゃんと聞き取れるし、本当に心地よいノイズ軽減力です。

Loopからは色々とシリーズ製品が展開されているので、他の耳栓も今度使ってみようかな。睡眠時特化型のLoop Dreamを狙ってみます笑。

皆さんもこの新感覚耳栓をぜひ試してみてくださいね。

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