大容量カードケースなら「ZAKALE クレジットカードケース」がコスパ最強。
「コンパクトな本革カードケース」、買いました。
以前の記事にも書いた通り、僕は長財布を卒業し、現在はサンローランの非常に小さな財布「タイニーウォレット」を使っています。
これからはキャッシュレス時代だと思い、とってもコンパクトな財布を探していた中で出会ったこのタイニーウォレット。とっても大満足の財布なのですが、唯一と言ってもいい弱点があります。それがカードがあまり入らないということ。
コンパクトな財布なので致し方ないところも多分にあるのですが、Maxで6枚までしか入らないので、どうしても常時財布に入れておく“スタメン”のカードは絞られ、残ったカードをどうして良いのやら。
そこでその弱点を補うべく、僕が今回購入したのがコンパクトな本革カードケース「ZAKALE クレジットカードケース」です。
僕にとってかなり使い勝手が良くて、しかも価格もめちゃくちゃ安くてコスパ抜群だったので、ぜひ皆さんにもお伝えしたいと思い、今回その購入レビューを綴ることにしました。
「ZAKALE クレジットカードケース」はコンパクトなのに大容量なカードケース
今回僕が購入した「ZAKALE クレジットカードケース」は、小さいボディの中にたくさんカードが入れて持ち運べるカードケース。素材は外が牛本革になっていて高級感がありますが、お値段はAmazonでなんと600円でした。
僕の使い方としては、サンローランのタイニーウォレットには最も利用頻度の高いカードのみを忍ばせておき、残ったものはこの「ZAKALE クレジットカードケース」に入れておく。
そして、使いたい時だけそこからカードを1枚取り出して、タイニーウォレットの空きポケットに入れ替えて持ち運ぶ。こんな形での運用になります。
タイニーウォレットの弱点をうまく補ってくれる存在です。
「ZAKALE クレジットカードケース」のここが良い
カードケースも様々なものが販売されており、ある種ピンキリな状態ですが、今回僕が「ZAKALE クレジットカードケース」を選んだ理由は以下の通りです。
- 手のひらサイズでコンパクトなのに大容量(カードポケット×11)。
- 本革が使われておりチープさがない。
- 不正アクセスから守るスキミング防止シートも内蔵。
- それでいてお値段なんと600円。コスパ最強。
コンパクト・高機能・お洒落・低価格、必要な要素を全て兼ね備えたカードケースでした。もはや買わない理由がないくらいに。特にポケットの多さと値段の安さには惹かれました。
「ZAKALE クレジットカードケース」を細かく見てみる
今回Amazonで購入しましたが、前述の通り価格は600円(税込)でした。その他のカードケースもかなり調べましたが、同じクオリティ・お洒落さなどのものとなると、安くても2,500円〜だったので、「ZAKALE クレジットカードケース」はかなりコスパが良いのではないでしょうか。
先日郵送されてきて少し使い始めたので、少し細かくご紹介したいと思います。
外観
全体のデザインはとってもシンプル。表面は牛本革で柔らかな感触。シックで主張の少ないスタイリッシュなデザインになっています。
カードケースにおいて重要なファスナー部分は高品質な金属ファスナーを採用しているとのこと。
見た感じは高品質なのかどうかはわかりませんが、とりあえずかなり丈夫そうな印象は受けました。ファスナーの持ち手部分も大きめなので、とても開けやすい。
ちなみに、外側の革と芯地の間にアルミホイル程度の薄さのスキミング防止シートが内蔵されているそうです。
縫製もしっかり。600円という安価なカードケースには思えません。この辺りはかなり好印象。
内部
ファスナーを開けると、中には11のカードポケットが。ポケットのマチからすると、1つのポケットに2枚はカードが入れられるので、全体として20枚以上のカードが収納できるのではないでしょうか。とっても大容量です。
結構ガバッと開くので、中に入れたカードも見やすい・取りやすいデザイン。この点はかなり使いやすく感じます。
サイズ感
気になるサイズ感ですが、とってもコンパクト。手のひらに収まる小ささです。試しにiPhone SE2と並べてみると、こんな感じ。やっぱり小さい。
横幅はさすがに激薄ではありませんが、カードが十数枚入る大容量という点を踏まえれば、それほど厚くもない。十分許容範囲です。
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