Timemachineは、もういらない。「EaseUS Todo Backup For Mac」がバックアップソフトとして有能過ぎたので紹介します。[PR]
EaseUS Todo Backup For Macの使用感レビュー
すごく使い勝手のいいバックアップソフトだった「EaseUS Todo Backup For Mac」。実際に使ってみて気づいた特に良かったところ・ちょっと残念だったところを、最後に使用感としてまとめておきます。
良かったところ①:スケジュールを細かく設定できる
まず良かったところから。1つめは「スケジュールを細かく設定できる」点です。
先に書いたとおり、「EaseUS Todo Backup For Mac」ではバックアップスケジュールをかなり詳細に設定することが可能です。「毎月・毎週○曜日の○時○分から」など、自身の好みのスケジュールでバックアップを取ることができるので(時間は1分単位で設定変更できます)、使い勝手がめちゃくちゃいい。
Timemachineだとスケジュールの融通はどうしても効かないので、この柔軟性の高さは「EaseUS Todo Backup For Mac」の大きな利点だと感じました。
良かったところ②:データ・フォルダ指定が簡単
あとその柔軟性の高さに関係してきますが、「バックアップを取るデータ・フォルダの指定が簡単」なところも良かったですね。
たとえば「特定のデータ・フォルダだけバックアップを取りたい」ということも結構あると思うんですけど、そんな時もプロジェクトの中にその該当データ・フォルダをポイっと追加するだけでOKですからね。UIもシンプルだからすぐできちゃう。
でもこれがTimemachineだとそうはいかないんですわ。Timemachineって基本的には“システム丸ごとバックアップをとる”というのが前提なので、特定のフォルダのみバックアップを取りたい場合、それ以外のデータ・フォルダを全て“バックアップ対象から除外”しないといけないんです。この作業が超面倒…。
特定のデータ・フォルダだけ簡単にバックアップ取れるなら、ストレージも圧迫しにくくなるし、この面も「EaseUS Todo Backup For Mac」はよく考えられているなぁと思いました。
残念だった点:①日本語に非対応
そんな良い点が際立っていた「EaseUS Todo Backup For Mac」ですが、全く残念ポイントがなかったわけではありません。
1つめの残念ポイントは「日本語に非対応」というところ。日本語への切り替えなどはできないので、基本的には英語表記でソフトを操作していく必要があります。そのため英語に対して苦手意識がある方には少しハードルが高く感じるかも。
ただ実際に操作してみると操作はかなり簡単なので、英語であってもそんなに難しいということはないんですけどね。
残念だった点:②ライセンスはPC1台まで
あともう1つ残念だったのは「ライセンスはPC1台まで」という点です。僕が普段利用しているソフトウェア・ツールだと、1ライセンスで複数台のPCに対応できるものも多いのですが、「EaseUS Todo Backup For Mac」は1ライセンス1台までみたい。
最近は複数のPCを併用している人も多いと思うので、1ライセンスで複数台のPCに対応できたらさらに良かったですね。
以上が実際に「EaseUS Todo Backup For Mac」を使ってみて感じた特に良かった点・残念だった点です。全体的にすごく使い勝手の良いバックアップソフトでした。これはTime machineからの移行は確定ですわ。
当ブログの中の人の感想
今回は「EaseUS Todo Backup For Mac」の使用レビューを綴りました。
僕の周りでは、意外と「普段はバックアップをあまりとってない」という人も多いんですが、その理由の1つとして「バックアップ作業が面倒…」という心情があるみたい。でも今回使った「EaseUS Todo Backup For Mac」なら、かなり手軽にバックアップをとれることがわかったので、ちょっと友人・知人にも勧めてみたいと思います。
Macユーザーで、バックアップに困っている・面倒でやっていないという方がいれば、ぜひ一度「EaseUS Todo Backup For Mac」を試してみてはいかがでしょうか。
無料版ダウンロードはこちら- Amazonでお得に買い物するなら… →「Amazonプライム会員」(30日間無料→期間内に退会もOK)がオススメ
- Amazonってお得な“整備品・新古品”が買えるって知ってた? →「Amazon Renewed」で探してみる
- Amazonって学生なら“学割”も効くらしい →「Amazon Student」(まさかの半年間無料)に登録すればOK