ANSOLO「充電式カイロ」購入・使用レビュー。温かくてモバイルバッテリーとしても使えて便利。
ANSOLO「充電式カイロ」を実際に使ってみてわかったこと
全体を確認した後は、実際にANSOLO「充電式カイロ」を使ってみました。その時に感じた良かった点・残念だった点を忖度なくまとめていきまます。
良かった点①:想像以上に温かい(というか熱い)
まず1つめは「想像していた以上に温かかった」ところ。この充電式カイロは3段階で温度調節ができますが、低音モードでも十分温かい。東京の冬レベルなら低音モードでいいかも。
むしろ中温にするとポーチに入れていないと熱いくらいだし、ましてや高温にしたら「熱っ!」って感じになりました笑。
まぁカイロなので、温かいに越したことはないということで、この点は良い点として挙げておきます。
良かった点②:公表値ほどじゃないけど結構早く温かくなる
あと温かくなるスピードとしても、結構早め。公表では「8秒で発熱」ということでしたが、実際にはさすがにそこまで早くはないかも。でも数十秒でそこそこ温かくなりました。中温〜高温モードならもっと早くなるかも。
カイロを使いたい時って、すでにすごい寒い状況のことが多いじゃないですか。だから早く温かくなってくれるのは嬉しかったですね。
カイロとしての性能は十分だと感じました。
良かった点③:充電も結構持つ
あと気になるバッテリー持ちも良かった。僕は低音モードで使うことが多かったのですが、低音モードなら数時間外で使っていてもバッテリーは半分くらいしか減りませんでした。
公表では「8時間」とのことでしたが、実際にそれくらいは持ちそうな感じはしますね。通常の生活なら冬場に8時間も外にいることってあまりないと思うので、実用上は2〜3日は連続使用できそうです。
残念だった点①:収納ポーチが薄め
続いてANSOLO「充電式カイロ」の残念だったところ。まず1つ目は、「収納ポーチが薄め」というところ。
前述の通り、このカイロって高温モードとかにすると本当に熱くなるんですよ。だからポーチが必須になるんですけど、そのポーチの生地がちょっと薄いので、正直ポーチにカイロを入れても高温モードだと熱すぎる。
なので、もし高温モードで使いたい時は、別途自分で別のポーチを用意した方がいいと思います。それがちょっと面倒なので、ここは残念ポイントにあげておきたい。
残念だったところ②:付属のUSB-Cケーブルじゃないと充電できない?
2つ目の残念だったところは、付属のUSB-Cケーブルじゃないと充電ができなかった点です。
これは先日購入したNushelly「ミニシェーバー」でも同じ現象が起きたんですけど、なぜか普段ガジェットの充電に使っているUSB-Cケーブルでは充電ができませんでした。でも付属してきたケーブルだと充電できるという謎。
普段使っているケーブルが調子悪いわけでもなく、出力が足りないわけでもないんだけど…理由がわからず。。
もしかして普段使っているケーブルや充電器だと逆に出力が高すぎるんですかね? ちょっと今後検証をしてみたいと思いますが、とりあえず現状は付属のUSB-Cケーブルじゃないと充電できなそうなので、この点も少し残念でした。
総評:普段使いのカイロとしては十分。プレゼントにもいいかも。
そんなこんなでANSOLO「充電式カイロ」を実際に使ってみた総評としては、「普段使いのカイロとしては十分。寒がりさんなら買ってOK。」という感想です。
温かさ・バッテリーの持ち具合は必要十分。極度に寒いエリアでなければ、この充電式カイロ1つあれば、だいぶ温かく過ごせると思います。値段も2千円台とお安めだし、プレゼントとしてもピッタリかも。
メーカー的に少し怪しい感じはあるので、それが嫌な方は敬遠した方がいいかもしれませんが、もし壊れてしまっても安いから個人的にはそんなに問題じゃないかなと思ってます。
モバイルバッテリーとしても使えるので、持ち物を少しでも減らしたい!という人にもおすすめです。
当ブログの中の人の感想
今回はANSOLO「充電式カイロ」の購入・使用レビューを綴りました。
冬真っ只中で寒さ厳しい毎日が続きますが、そんな時にすごく便利な充電式カイロ。今回購入したANSOLO「充電式カイロ」も、温かさとしては抜群でした(むしろ熱すぎるくらいかも)。
コンパクトで持ち運びやすいので、僕もこれからガンガン活躍してもらおうと思っています。プレゼントにもおすすめなので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてくださいね。
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