これさえあれば画面の指紋汚れも怖くない。エレコム「超強力クリーニングクロス」のコスパがやばい。
実際にエレコム「超強力クリーニングクロス」を使ってみた
全体をチェックした後は、実際にエレコム「超強力クリーニングクロス」を使ってみました。その際の使い勝手の良し悪し等を忖度なしでまとめていきます。
iPad miniの液晶画面の汚れを拭いてみる
今回は普段僕が使っているiPad mini(第五世代)の液晶画面の汚れを拭いてみることに。iPadはどうしても指紋がつきやすいので、液晶の汚れには前からずっと悩まされていました。
まずはiPad miniの画面がどれだけ汚れているか見てみると…
…き、汚い。汚すぎるぜ。
やはり指紋がそこかしこにペタペタと残っています。これを放置すると皮脂が固まって取れなくなっちゃうこともあるので、早く拭き取らねば。
ということで、早速エレコム「超強力クリーニングクロス」を使って、液晶画面をふきふき。
特に力も入れず、とりあえず撫でる程度に拭いてみました。すると…
ものの見事に、綺麗さっぱり指紋がなくなりました(上の写真)。まるで新品の状態。一見すると単なるクロスのように見えますが、こいつは思っていた以上に汚れが落ちる、まじで。
本当にささっと拭いただけなんですけどね。やはり謎のネーミングが気になる超極細繊維「ベリーマ(R)X」の力と毛足の長さが、ここまでの拭き取り力をもたらしているのでしょうか。
あまりの画面の綺麗さに、もう一枚写真をパシャリ。かなりのクリーニング力を実感できました。こいつは良いですね。
ノートPCの画面もSサイズで十分
あと個人的に、クロスのサイズが購入前に気になっていたのですが、Sサイズでも十分使えそう。スマホやタブレットはもちろんのこと、ノートPCの画面くらいならSサイズで全く問題なし。
僕は普段「M1 MacBook Air」を使っていますが、こいつでも十分綺麗に汚れを拭き取ることができました。なので、スマホ・タブレット・ノートPCに使う程度であれば、Sサイズで大丈夫だと思います。
もっと大きなTVや液晶画面のデバイスに使いたい時に、MやLサイズを購入すればOKでしょう。
エレコム「超強力クリーニングクロス」のここが残念
そんなコスパ抜群なエレコム「超強力クリーニングクロス」でしたが、実際に使ってみてちょっとだけ残念だったところもあったので、その点も包み隠さず整理しておきます。
収納しておくケースがない
1つ目は「収納ケース」が付いていないこと。エレコム「超強力クリーニングクロス」はパッケージを開けると、すぐにクロスが飛び出てきます。
つまりケースは入ってないわけですが、ただこういうクロスって使い終わった後、しまっておく場所に意外と困るんですよね。汚れがついているものだから、デスクにポンッと置いておくのも何となく嫌だし(←潔癖なのか?)。
なので簡易的なもの(ジップロック的なファスナー付きポリ袋とか)でも良いので、収納ケースが1つ入っていたら嬉しかったですね。
カラーバリエーションがない
あとカラーバリエーションがないのも、ちょっと残念でした。このアイテムは現状「グレー」の一色展開なんですが、もう少しカラバリがあったら、デスク環境とか部屋の雰囲気に合わせ使い分けができたのになぁと感じる。
(ちなみに「グレー」とはいうものの、光の当たり方によってはやや水色っぽい色にも見えます)
エレコム「超強力クリーニングクロス」が向いている人・向いていない人
最後に改めてエレコム「超強力クリーニングクロス」の良いところ・悪いところを踏まえながら、「このクリーニングクロスが向いている人・向いていない人」という視点で、以下に整理してみました。
- クリーニング力が非常に高いクロスを探していた人
- コスパの高いアイテムが大好きな人
- 指紋ベッタベタでお悩みな人
- カラバリ豊かでオシャレなアイテムじゃなきゃ嫌な人
当ブログの中の人の感想
抜群のクリーニング力を誇るエレコム「超強力クリーニングクロス」の購入レビューを今回綴りました。
一見するとただのクロスですが、いざ使ってみたらその力は本物。色々なデバイスを使い分けている人にとっては、必需品になるかも。
僕も職場や家でもPCやタブレット・スマホを複数使っているので、今後かなり活躍してくれそうです。
金額も相当お安いのでコスパも抜群。気になる方は下のリンクからチェックしてみてくださいね。
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