スタイラスペンユーザー必携。dripのお洒落で小さい牛革ペンシルホルダーが抜群に使いやすい。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

実際にdrip「Leather Apple Pencil Holder」をiPad mini第五世代で使ってみた

全体をチェックした後は、実際に「Leather Apple Pencil Holder」を僕が普段使っているiPad mini 第五世代に付けて使ってみました。

基本的にこのホルダーの対応機種は、「第2世代 Apple Pencilに対応した各種iPadだけ」らしいので、iPad mini第五世代は実は対象外。果たしてそれでも使えるのか。試してみます。

装着方法

付け方はとっても簡単。でも念のため写真で解説。まずはホルダー本体の裏面に同梱されていた細めの両面テープを貼り付けます。

そうしたら、Apple Pencil（棒の場合はmpio）を先にホルダーのホールに通しておき、

後は両面テープ接着面を剥がして、iPad mini 側面の任意の位置にペタッとくっつけるだけ。めちゃくちゃ簡単でした。

ポイントとしては先にApple Pencilを先にホールに通しておくことらしい。平岡さんがYouTubeで解説されているので、気になる方はそちらも併せてチェックしてみてください。

引用：【iPadユーザー必携】Apple Pencilのストレスを無くすペンシルホルダーを作りました！｜平岡 雄太/DRESS CODE.

iPad mini第五世代にも装着できる？

結論からすれば、上記のとおり「Leather Apple Pencil Holder」はiPad mini第五世代にも問題なく装着できました。

特にiPad mini第五世代は側面がやや丸みを帯びているデザインだから、「ぴったりくっつかないかも…」ってちょっと心配だったんですけど、そんな心配は杞憂だったようです。

サードパーティ製のスタイラスペンにも使える？

僕はApple Pencilではなくて「mpio」というサードパーティ製のスタイラスペンを使っていますが、これでもとりあえずホールドすることはできました。

もちろんサードパーティ製のものだとiPad側面に付けて充電することができない（ものが多い）ので、単に持ち歩き用のホルダーとして使うだけになっちゃいますが。僕はそれだけの用途でも十分。

ただあくまでApple Pencil用のホルダーなので、mpioだとややホールド力は弱い気もしました。

drip「Leather Apple Pencil Holder」のここが残念

シンプルでありながら、とても完成度の高いアイテムだったので、正直なところほとんど残念だったところはなかったのですが、無理くり挙げるとするなら以下の点になるでしょうか。

サードパーティ製のスタイラスペンだと若干ホールド力が弱い

先に書いた通り、このペンホルダーの対応機種は「第2世代 Apple Pencilに対応した各種iPadだけ」。

それでもとりあえずmpioであればホールドすること自体はできます。ただやっぱりApple Pencilとはやや太さが違うからか、少しホールド力が弱いんですよね。

勝手にペンが落ちちゃうとか、そこまで弱いわけじゃないですけど、少しスルッと動く感じで心許なさは若干あります笑。

後継アイテムがもし出るときは、サードパーティ製のものも対応になると、さらに嬉しいですね。もちろん現状の仕様でも十分実用的ですが。

人気過ぎてすぐ売り切れてしまう

あと生産数が少ないor生産スピードが追いついていないのか、入荷してもすぐ売り切れてしまうのもちょっと残念。これは本体自体の問題ではないんですけどね。

僕が今回購入したのはブラウンのカラーだったんですけど、本当はブラックが欲しかったんですよね。ただ人気もすごいみたいで、ブラックはすぐ売り切れに。

今後在庫が安定してくるといいですね。

drip「Leather Apple Pencil Holder」が向いている人・向いていない人

最後に改めてdrip「Leather Apple Pencil Holder」の良いところ・悪いところを踏まえながら、「このペンホルダーが向いている人・向いていない人」という視点で、以下に整理してみました。

当ブログの中の人の感想

Apple Pencilをはじめとしたスタイラスペンユーザーにとって、その持ち歩き方法は永遠の課題（←大袈裟）。現在色々とペンホルダーは販売されていますが、僕としては今回購入したdrip「Leather Apple Pencil Holder」が現状の最適解な気がしました。

やっぱりとってもコンパクトなのが最高。だってiPad自体「気軽に使える高性能タブレット」というところが1つのウリなわけですから、そこを損ねずに使えるというのは大事ですからね。

人気過ぎてすぐ売り切れになってしまうのがちょっと残念ですが、値段もそれほど高くなくて1,000円ちょっとで購入可能なので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてくださいね。

購入はdripの公式ECサイトからどうぞ（売り切れの場合も、入荷連絡メールを設定できます）。Amazon等では販売されていないので、その点だけご注意を。