ロゴの擦れは?使いやすい?サンローラン「タイニーウォレット」を1年使ってわかったこと|レビュー
僕はメインの財布としてサンローラン「タイニーウォレット」というミニ財布を使っていて、以前購入レビューを綴りました。結構このミニ財布は人気みたいで、「当ブログを見て購入しました!」という方もいらっしゃって、僕としても嬉しい限り。
そして気がつけば購入してから1年以上が経過したので、今回はサンローラン「タイニーウォレット」の1年使用レビューを書こうかなと思います。
このミニ財布が気になっている方・購入予定の方の参考になれば幸いです。
- サンローラン「タイニーウォレット」を1年使った後の外観の変化
- サンローラン「タイニーウォレット」を1年使って感じた良いところ・残念なところ
僕はこんな感じで使っていました
まずは、サンローラン「タイニーウォレット」を購入してから僕がどのように使っていたかを簡単にまとめておきます。
このミニ財布自体の詳細について知りたい方は、以前綴った購入レビューをご参照ください。
購入時期は2020年5月
サンローラン「タイニーウォレット」を僕が購入したのは、今から約1年3ヶ月前の2020年5月半ば。
当時はミニ財布が徐々に流行り始めた頃で、まだこの財布に関するレビューも世の中では少なかった印象です。
この1年間、ほぼ毎日使用
使用頻度としては、ほぼ毎日といって間違いありません。ガッツリ使っています。
というか、購入してから本当にお気に入りになりまして、サンローラン「タイニーウォレット」を持ち歩くだけで心がワクワク踊るんですよね。そういうアイテムは大事にしたい。
ただキャンプとか自然の中に行くときだけは、サブの財布として別の財布を使っていました。汚れるとテンションが目に見えて落ちるので。
基本はリュックに入れて持ち運び
普段使っている時は、基本的に通勤用のリュック「ハクバ LUXXe(ラグゼ)フォースバックパック」に入れて持ち運びをしていました。
特に一番大きなメインポケットにポンと入れていただけなので、リュックの中の他のアイテム・モノとは結構ぶつかり合っていたと思います。
1年以上使ったら外観はどうなった?
本当にお気に入りでほぼ毎日使っていたサンローラン「タイニーウォレット」。1年以上使ってみて、外観等がどのように変化したか、チェックしてみます。
このミニ財布を購入予定の方は、強度・丈夫さ・ロゴの擦り切れ具合など、気になるところもあると思いますので、ぜひご確認ください。
外側には目立った傷などなし
まず外側。カバンの中などで他のモノと接触が一番多いところですが、意外と表面・サイドにも目立った傷や損傷(レザーの破れ等)はありませんでした。
レザーのヘタリもほとんどない。さすがサンローラン、かなり上質なレザーを使って加工しているのか、丈夫です。
シルバーのロゴは少し擦れて消えている
ハイブランドのアイテムではとっても重要なロゴ部分。購入を検討している方もここの使用感は気になるところかと思いますが、やはり少し擦れが見られ、やや文字が消えています。
シルバーの箔押しタイプなので、この辺りは1年毎日使えばしょうがないところでしょうか。
あとで後述しますが、内側にもあるロゴは箔押しじゃなくてレザーに文字が彫られているので、そちらは完全に無傷。
外側のロゴも彫るタイプだったら擦れなかったと思うので、ここは少し残念ポイントですね。
小銭入れ部分も目立ったダメージなし
続いてはサンローラン「タイニーウォレット」の小銭入れ部分。
ミニ財布だと小銭入れに量が入らないので、無理に小銭を押し込んだりして、意外とダメージが蓄積されそうなところではありますが、ここも目立った傷や損傷はありませんでした。
札入れ・カード入れ部分には少し折りシワの跡がついている
あと僕としては一番使うことが多かった内側の札入れ・カード入れ部分ですが、ここはまず開いたところの表面に少し折りシワの跡がついています。
折れ曲がるところなので、何度も使っていると多少のシワはやはり残りますね。
そして前述した内側のロゴ部分。ここは「SAINTLAURENT PARIS」と文字が彫ってあるので、全くのノーダメージ。
彫られた文字に汚れも特についていません。これなら擦れなくていいよね。
ただ箔押しより地味で渋すぎるか。難しいところです。
お札・カードを実際に収納するポケット部分も特段傷などなく、綺麗なまま。
やっぱりモノとしての品質はかなり良いですね。さすがサンローラン。
NextPage:結局1年年使ってみて、使いやすかったの? どうなのよ?
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