薄さ0.3mm。iPhone SEには極薄のスマホケース「memumi PP Case」が最高。
「memumi PP Case」を実際に使ってみた
一通り「memumi PP Case」をチェックしたあとは、実際にiPhone SE2を入れて使ってみました。
ケースはジャストサイズ
実際に入れてみたところ、ケースはぴったりジャストサイズで収まりました。スマホケースってそれぞれ微妙にビルドクオリティに差があって、「ちょっと小さめなのかギリギリだなぁ…」なんてのがよくあるので、サイジングは素晴らしい。
クリアブラックのカラーを選んだので、Appleのマークもうっすら見えていてカッコいい。
側面のボタン穴の大きさは少しゆとりあり
ビルドクオリティに差が出やすい側面のボタン穴の大きさは、少しゆとりがある感じ。完璧にぴったりサイズではないので、そこは気になる方もいるかもしれません。
ただ僕としては、穴が小さ過ぎてボタンと被っちゃうよりはマシなので、これで十分。
ケース下部の充電ポートの穴も綺麗に抜かれていたので、ケーブルと干渉することなさそうです。
カメラの穴はぴったりでレンズ保護も完璧
もう1つ気になるところとしては背面のカメラ穴ですが、ここはジャストサイズ。0.5mmの高さもしっかり機能しているので、レンズ保護も完璧です。良いですね。
「memumi PP Case」と「Caseology ヴォールト」を比較してみた
続いて、これまで使っていた「Caseology iPhone SE2020 ケース ヴォールト」と、今回購入した「memumi PP Case」を比較してみました。特に気になるのはサイズや厚みの部分。
厚みはやっぱり「memumi PP Case」が圧倒的に薄い
まずはケースの厚み。これは「memumi PP Case」の薄さが圧倒的でした。とにかく薄い。
元々「Caseology iPhone SE2020 ケース ヴォールト」はちょっと厚みのあるケースではあったので、その点は加味しないといけませんが、それでもこの厚みの差は大きいですね。この「memumi PP Case」の薄さなら、パンツのポケットに入れても気にならないでしょう。素晴らしい。
サイズも「memumi PP Case」が一回り小さい
あとその薄さが関係しているのだと思いますが、全体のサイズも「memumi PP Case」の方が一回り小さかった。同じ「iPhone SE2」のケースなのに、こんなに差が出るなんて、やっぱり厚みの影響って大きいんですね。
強度(保護力)は厚みのある「Caseology ヴォールト」がやっぱり上
ただその厚みがある分、「Caseology iPhone SE2020 ケース ヴォールト」の方がスマホを守る強度としてはやっぱり上でしょうね。しかも「Caseology iPhone SE2020 ケース ヴォールト」は内側(iPhoneが接する側)に衝撃吸収するためのユニークなパターンが刻まれているので、落下にも相当強い。
スマホを守る保護力を優先する場合は、やはり「memumi PP Case」よりも「Caseology iPhone SE2020 ケース ヴォールト」の方が優れていると言えそうです。
NextPage:気になったところは2つ。購入する際はここに注意。
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