リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」が大容量・タフなガジェットケースとして便利過ぎる。
リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」を実際に使ってみた
ひと通りチェックした後は、実際にリヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」を使ってみました。
各ガジェットを入れてみた
今回は普段僕がよく持ち歩いている以下のガジェットを入れてみました。
- USB-Cケーブル×1本
- ライトニングケーブル×1本
- マイクロUSBケーブル×1本
- モバイルバッテリー(「TNTOR モバイルバッテリー」)×1本
- ポータブルSSD×1個
- 有線イヤホン×2本
- マウス(ミニサイズ)×1個
- マルチツール×1個
最近オンライン会議が中心になったことで、その関係ガジェットが段々と増えてしまい、なかなかたっぷりなアイテムを入れざるを得ない形に。
でもリヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」はこれらが全部すっきり入ってしまいました。というより、まだ容量的には余っています。
特にありがたかったのは、マウスのようなちょっと大きめなガジェットでもしっかり持ち運べるということ。内側のマチの広いポケットなら余裕でマウスが入ってしまいました。これは嬉しい。
ガジェットを入れた状態でポーチを閉じてみた
続いてガジェットを入れた状態でリヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」を閉じた時の大きさを確認。
以下の写真は、ガジェット入りで閉じた状態(上)とガジェットを入れずに閉じた状態(下)の比較です。
うん、ほとんど差がない笑。結構ゆとりを持った内部構造設計のようで、ガジェットをパンパンに入れても、ポーチが大きく膨らんでしまうことはありませんでした。鞄が嵩張らないのでこれも嬉しいですね。かなり良い感じ。
リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」の気になったところ
気になったところとしてはそんなにないのですが、唯一あげるとするなら前述の通りそもそものサイズが少し大きめというところでしょうか。
たくさんガジェットを入れても膨らまないのでそこは嬉しいのですが、元々全体サイズが少し大きめのように感じるので、めちゃくちゃコンパクトなガジェットポーチを探している人や小さな鞄に入れて持ち運びたいという人は少し注意が必要です。
特にダブルのサイズを選ぶとかなり大きいと思うので、気になる方は事前に店舗等で実物を確認した方が良いかもしれません。
このガジェットポーチが向いている人・向いていない人
総じてリヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」はとっても良い感じだったわけですが、一通りご紹介したところで、改めて良いところ・悪いところを踏まえながら「このガジェットポーチが向いている人・向いていない人」という視点で、以下に整理してみました。
- 細かく1つ1つのガジェットを整理して収納できるポーチがいい人
- 大容量なガジェットケースがいい人
- タフに使える丈夫なガジェットポーチが良い人
- とにかくコンパクト・小さいポーチがいい人
- 中に入れる量によってポーチサイズが調整できるものが良い人
当ブログの中の人の感想
これまで使っていたELECOM「オーガナイズポーチ ウォレットタイプ」はかなり便利でお気に入りのポーチでしたが、今回購入したリヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」も負けず劣らず有能なアイテムでした。
リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」の方がサイズ調整ができないので、ELECOMのポーチと比べるとやや鞄の中での存在感は大きくなりますが、ただ容量的にはリヒトラブの方が上。最近持ち運ぶガジェットが増えてきた僕にとっては、もしかしたらこちらの方が合っているかなと思いました。
ガジェットポーチ・ケースの購入を検討しているは、ぜひチェックしてみてくださいね。
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