リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」が大容量・タフなガジェットケースとして便利過ぎる。
新しいガジェットポーチ、買いました。
今まで僕は、以前ご紹介したELECOMの「オーガナイズポーチ ウォレットタイプ」というガジェットポーチを使っていました。
すごくお気に入りだったのですが、あまりに便利過ぎて会社の同僚に半ば強引に奪われてしまいまして汗、結局また新しいガジェットポーチを購入することに。
今回新しく購入するにあたって使い勝手の良いモノに出会えたので、それを皆さんと共有したいと思い、購入レビューを綴ることにしました。新しいガジェットポーチの購入を検討している方のご参考になれば幸いです。
今回僕が購入したのはリヒトラブの「ALTNA ツールポーチ」です。
- リヒトラブの「ALTNA ツールポーチ」の特徴
- リヒトラブの「ALTNA ツールポーチ」の良いところ・残念なところ
- リヒトラブの「ALTNA ツールポーチ」のデザイン・仕様
- リヒトラブの「ALTNA ツールポーチ」の使い勝手
- リヒトラブの「ALTNA ツールポーチ」が誰に向いているか
新しいガジェットポーチを探す上で重視していたこと
今回新しくガジェットポーチを探すにあたって重視していたことは以下の点です。
- 大容量であること
- 収納部が細かく分かれていてポケットが多いこと
- ガバッと開く見開きタイプであること
以上の3点を意識していました。
特に大切だったのは②。僕は普段細かなガジェットをたくさん持ち歩くことが多いのですが、ポケットの少ないポーチだとそれらを一緒くたに入れないといけなくなって、必要なものを必要なときに取り出しにくいんですよね。
なのでたくさんのポケットやバンドなどでガジェットを整理しながら収納できるようなポーチを探しました。
また以前使っていたELECOMの「オーガナイズポーチ」はウォレットタイプだったので、今度は見開きタイプにしてみようかなと。これは特に理由はなく、なんとなくそう思っただけです。
人気ガジェット系YouTuber・トバログさんがお勧めしていた
そんな条件で今回新しいガジェットポーチを急遽探すことになったわけですが、YouTubeで「何か良さそうなのないかな〜」と見ていると、ガジェット界隈では有名な人気YouTuberのトバログさんが、リヒトラブの「ALTNA ツールポーチ」を紹介されていました。
引用:トバログ「このガジェットポーチがすごく良い」そして何となくその動画を見始めたら、まさにそのポーチが僕が探していた条件にぴったりだったわけです。これは買うしかない!と思い、すぐさまAmazon先生でポチりました。
リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」のここが良い
トバログさんの動画をみて、一気にリヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」に心惹かれたわけですが、僕が良いなと感じたところは以下になります。
リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」の特徴
特にこのポーチで僕が気に入ったところ・特徴はこの4点です。
- シンプル・ミニマルなデザイン
- 多くのポケットが付いている収納力の高さ
- タフに使えるコーデュラナイロンを使用
- 2,000円前後という安価な価格設定
シンプル・すっきりとしたミニマルなデザインながら、開いてみるとびっくりするほどに大容量。ポケットやケーブル収納用のバンドなどもたくさんついていて、整理整頓しながらガジェットが収納できる。この時点で、僕の中では合格点。
また素材がコーデュラナイロンが使われているとのことで、かなり軽量かつ丈夫。
そしてさらに驚いたのが、こんなにも高機能なのに値段が2,000円前後という安さ(僕が購入した時は1,700円くらいでした)。
これは買わないわけにはいかない、そんな結論に至ったわけです。
リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」の仕様
その他、リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」のメーカー公表の仕様も以下に載せておきます。他製品と比較する際の参考にどうぞ。
ブランド | リヒトラブ |
製品型番 | A7764-24K |
サイズ展開 | 2種類(スタンダード/ダブル) |
素材 | コーデュラナイロン |
カラー展開 | 3色(ブラック、ネイビー、オリーブ) |
形式 | 見開きタイプ |
価格 | 1,600円前後(税込) |
リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」を細かくみてみる
先日Amazonで購入したものが手元にあるので、リヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」の全容を改めてご紹介します。
上記の通り、このリヒトラブ「ALTNA ツールポーチ」はサイズ展開が2種類(スタンダード、ダブル)ありますが、今回僕はスタンダードを購入しました。
トバログさんはダブルの方をYouTubeで紹介されていましたが、僕にはダブルはさすがに大き過ぎるかなと思いまして。結果的にはスタンダードでちょうど良かったです。
全体外観
まず全体外観はこんな感じ。表裏ともにとってもシンプルなデザインで、特に柄などは入っていません。
ミニマルデザインが好きな僕には最高。表側にはポケットもついていました。
今回僕はブラックのカラーを選びましたが、色合いもなかなかいい感じ。時々ブラックと言いつつ「これ、グレーじゃない?」的なアイテムもありますが、このガジェットポーチは完全に真っ黒です。
側面には持ち運びに便利なハンドル・フラップも付いているので、使い勝手も良い。きちんとコーデュラナイロンを表すタグも付いています。
ファスナーストラップもきちんと持ちやすいように加工がされていました。細かいところまで使い勝手が考えられていて嬉しい。
サイズ感
今回購入したスタンダードのサイズは縦215×横95×厚さ70mm。わかりやすいようにiPhone SE2と並べてみると、こんなサイズ感でした。スタンダードサイズでも結構大きめな印象。厚みも意外とあります。
ダブルだとさらに大きくなり、サイズは縦215×横125×厚さ90mmになるそう。これくらいのサイズになると、さすがに鞄の中でも結構存在感が出てきて嵩張ってきそうなので、やはり僕にとってはスタンダードで正解でした。
ポーチ内部
ポーチは見開きタイプで、ファスナーが端まで付いているのでガバッと開くことができます。一覧性が高くなって、何が入っているのかすぐにわかるので、これがめちゃくちゃ便利。
開くと真ん中に仕切りが1つあって、この仕切りにも複数のポケットやバンドが付いています。高機能です。
内部のポケット・バンド
気になるポケット・バンドの数ですが、全部でポケット6つ、バンドが8つ。収納力としてはかなり高いですね。
ポーチ内側側面には大きめのポケットが3つ付いています。特に片側のポケットはマチが広く設計されているので、少し大きめのガジェットなどでも十分収納できます。
またポーチ内側はベロア生地になっているので、クッション性も高いしガジェットを傷つける心配もなさそう。こういった細かな配慮がまた嬉しい。
中央の仕切り部分はポケット3つとバンドが6つも。ポケット1つはファスナー付なので、失くしやすい小物の収納に便利そう。
バンドもたっぷりなので多くなりがちなケーブルや有線イヤホンの収納に便利。改めてすごい収納力です。
NextPage:実際に色々なガジェットを収納してみた
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