恐ろしい程の高見え感。HIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」のコスパが最高。
僕は普段電車通勤なので交通系ICカードを持ち歩いています。これまではiPhoneの背面に付けている「MOFT X」にその交通系ICカードを入れていました。
ただ「MOFT X」は磁気の問題で交通系ICカードが改札でタッチしても反応しないという弱点がありまして。なので電車に乗る時は結局「MOFT X」からいちいちPASMOを取り出してタッチしなければいけなかったんですよね。これが結構不便。
そこでやっぱり交通系ICカードは別のパスケース・定期入れに入れた方が良いかなと思いまして、今回新しいものを購入しました。
なかなか良い感じのものに出会えたので、それを皆さんと共有したいと思い、購入レビューを綴ります。新しいパスケース・定期入れの購入を検討している方のご参考になれば幸いです。
今回僕が購入したのはHIGHTIDEとBEAMS JAPANのコラボアイテム「パス&カードケース」です。
- HIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」の特徴
- HIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」の良いところ・残念なところ
- HIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」のデザイン・仕様
- HIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」の使い勝手
- HIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」が誰に向いているか
新しいパスケースを探す上で重視していたこと
今回新しくパスケースを探すにあたって重視していたことは以下の点です。
- 見た目がお洒落であること
- 複数のポケットがついていること
シンプルにこの2点を重視していましたが、特に大事だったのは「②複数のポケットがついていること」でした。
というのも、今回PASMOなどの交通系ICカードだけでなく、パスケースの中に色々なカード類を入れておきたかったんですよね。
僕は日頃の仕事の場面でよく使うカード等が結構多い。交通系ICカード、オフィスのオートロックを解除するためのICカード、場面で使い分けている数種類の名刺などなど。
これらをイチイチ別のケースに入れて持ち歩くのはかさばるし、忘れてしまうこともあるので、どうせなら今回新しく購入するパスケースで全部を一度に管理したいなと思ったわけです。
HIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」の特徴
そんな条件で今回新しいパスケース・定期入れを探していたわけですが、ZOZOで探していたらすごく良いのが見つかりました。それがHIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」です。
特に僕が気に入った特徴は以下の点です。
- 金の箔押しロゴがめちゃくちゃ高見えするお洒落なデザイン
- 定期入れ+2つのポケットがある大容量
- 千円台で購入できるリーズナブルなお値段
ZOZOで見つけた時に、まず見た目のお洒落さに目が止まりました。元々お洒落アイテムが多いHIGHTIDEの小物はいくつか使っていたのですが(以前下の記事でも名刺入れをご紹介しました)、このパスケースはBEAMSとのコラボということで更にお洒落さがアップ。
また複数のポケットが付いていて、今回僕が重要視していた点も見事にクリア。そしてお値段がなんと1,200円程度だったので、これは買わずにはいられないだろうということで、すぐお気に入りになりました。
念のため、HIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」のメーカー公表の仕様も以下に載せておきます。
- ブランド:HIGHTIDE、BEAMS
- サイズ:幅10.3×高さ7.0×奥行0.8cm
- 素材:ポリ塩化ビニル
- カラー展開:4色(ブラック、レッド、ブラウン、グリーン)
- 原産国:日本
- ポケット:カードポケット×3
HIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」を細かくみてみる
先日ZOZOTOWNで購入したものが手元にあるので、HIGHTIDE×BEAMS別注「パス&カードケース」の全容を改めてご紹介します。
今回購入した時の値段は1,210円(税込み)でしたが、Amazon等ではタイミング次第でもっと安く買えることもあるかもしれませんね。カラーはブラックを購入しました。
全体外観
まず全体外観はこんな感じ。表裏ともにシンプルなデザインでミニマルなアイテム。表の中央に金の箔押しで「BEAMS JAPAN」の文字と富士山のロゴがお洒落に光っています。裏には「HIGHTIDE」の文字も。
このシンプルで清いデザインが良いですね。そして金の箔押しがさりげないお洒落さで良い感じ。
素材はPVC(ポリ塩化ビニル)が使われていますが、パッと見た感じだと本革のような質感にも感じます。
「ビニールをレザーに見立てた製品を作成する、昔ながらの国内工場で作られている」とのことで、これが高見えする大きな要因のようです。ほんとお洒落。
サイズは幅10.3×高さ7.0×奥行0.8cm。一般的な名刺とほぼ同じサイズ感なので、ほとんどの方は普通に使えると思いますが、少しユニークな大きめサイズの名刺を使っている方だとキツイ・入りきらないかも。
収納部
パスケースを開くとこのようなL字に広がります。
まず左側には穴の開いた収納部があって、ここには主に定期・交通系ICカードを入れます。
そしてその右側の上下には名刺などのカードがそれぞれに入れられる形になっていました。結構容量は入りそうなので、それぞれのポケットで名刺10枚以上ずつは収納できそう。この収納力の高さも嬉しいところ。
NextPage:実際にカードを入れて使ってみた
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