【不具合だらけ】「13インチ MacBook Pro 2020」購入1ヶ月レビュー。今は買わない方がいい。

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今年の5月下旬に、僕は新型13インチ「MacBook Pro 2020」を購入しました。7年使っていた古いMacBook Proからの買い替え。

シザー式キーボードなどなかなか良い感じで、その開封レビューを綴ったのも記憶に新しいところです。

使用を始めてから約1ヶ月半が経過したところ。僕の周りの人からもその使い心地や「買い替えた方が良いのか?」などをよく尋ねられるのですが、最近僕はこう答えています。

「今は絶対買わない方がいい」

そう、1ヶ月半使ってみて、とりあえず僕の新型13インチ「MacBook Pro 2020」に対する満足度は一気に低下してしまったのです。なぜこんなことになってしまったのか、それを今回は赤裸々に綴りたいと思います。

今、新型13インチ「MacBook Pro 2020」の購入を検討されている方に、いち早くお伝えしたい。そして、一旦購入を踏みとどまるのをおすすめしたい。そんな内容です。

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購入をおすすめしない理由:不具合が起き始めた

僕が「今は絶対買わない方がいい」という強い表現を使っているのにも、理由があります。「思っていたより使いづらいから」とか、そんな軽い理由では、ここまで強い表現は使いません。

どうしてここまで強く言うのかというと、結構深刻な不具合がいくつも出ているからです。使い始めて1〜2週間ほど経ち、少しずつ不具合が出てきたのですが、始めは「偶然かな?」と思うだけでした。

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それが段々と明らかな不具合だと感じるようになりました。今現在、僕の新型13インチ「MacBook Pro 2020」に発生している(よく発生する)不具合は、以下のものです。

  • Adobeのアプリケーションを使うと、すぐに内臓のファンが猛烈に回り出す(かつ、レインボーのクルクルが非常によく出るようになり、動作が重くなる)。
  • 特にAdobe「Premiere Pro」を使うと、ファンがもはや暴走の域に。レンダリングもめちゃくちゃ遅くなる(以前使っていた7年前の古いMacBook Proの方がよほど早い)。
  • またGoogle Chromeを使っても、すぐに内臓のファンが猛烈に回り出す。
  • さらに複数のアプリケーションを同時に使っていると、レインボーのクルクルが非常によく出るようになり、動作が重くなる。
  • もちろん本体の発熱もすごい。キーボードを打つのも嫌になるくらい。
  • 上記の結果、急速なスピードでバッテリーが減っていく。

巷ではUSB2.0の不具合や動画編集ソフト「Final Cut Pro」の不具合が話題になっていますが、僕の場合はそれ以外のところに多くの不具合が生じているのです。

特に動画編集の仕事が増えてきている現状において、「Premiere Pro」使用時のファンの暴走、動作スピード・レンダリングスピードの大幅な低下は非常に痛い。いや本当に。

あとバッテリーなんか、「Premiere Pro」を使ってたらフル充電だったとしてもおそらく2時間くらいでゼロになると思います。普通に「まだ90%残ってるな」と思ってても、1分後にバッテリー残量表示を見ると10%近く減ってたりしますから。

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ダメ元で返品できるか聞いてみたけどやっぱりダメだった

正直に言って、もう返品したい。本当に使い物にならないのです。

MacBook Proの返品期限は購入から2週間。すでに使用し始めてから1ヶ月以上が経過しているので「ダメだろうな…」と思いつつも、一応ダメ元でAppleに返品可能か問い合わせてみたのですが、

「返品の期限を超過しているため、返品はいたしかねます」

との回答でした。まぁ、そうだよね。でも、今回は最初のうちは不具合が出てなくて、ちょうど購入から2週間経ったあたりからおかしくなってきたので、返品できないことに対して何か腑に落ちない自分もいました。

かと言って、新しいものを買うと言っても動画編集がサクサクできるレベルのPCだとなかなか高額な買い物でもあるので踏み出せず。とにかく困っています。

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現状はファームウェアのアップデートを待つしかない

サポートの人にとりあえず現状起こっている不具合を話したのですが、とりあえず現状の対応方法としては「ステイ」しかないとのことでした。要はそれらの問題が解決されるファームウェアのアップデートを待つしかない、ということ。

まぁわかるんだけど、そのアップデートっていつくるのよ?それまでこの不具合と仲良く過ごせというのか。本当に勘弁してほしいです。

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交換という手段もあるが、期待できず

あと打てる手段としては、本体を丸々別のものに交換してもらうというものは残っています。ただ、これも期待はできない。

実際に同じような不具合が起こっている人のブログやYouTubeの動画を見てみると、「交換してもらったけど結局ダメだった」というものがほとんど。本当に今回のMacBook Proはどうなっているんでしょうか。久々にハズレの買い物をした気がします。

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当ブログの中の人の感想

とりあえず、僕としては一縷の望みを託して「交換」はしてみたいと思います。やれるだけのことはやってみる、それが僕の身上でもあるので。

ただとにかく言えることは、今新型「13インチ MacBook Pro2020」を購入しようとしている人がいたら、一旦踏みとどまった方がいいということ。

今後ファームウェアのアップデートがどうなるか不透明なので、その方向性が見えてからでも購入は遅くありません。Appleのサポートの人が言っていたように、まずは購入する方も「ステイ」が無難です。決して安い買い物ではないですから。





ABOUTこのブログの中の人

1984年東京生まれ。 デザイナーであった親の影響もあり、学生時代からデザインに関心を持ち、デザインの中ですくすくと成長。大学卒業後は都内出版社に入社し、編集部で書籍やWebサービスの企画・編集・ディレクションを幅広く担当。その後経営企画部を経て独立し、2017年に株式会社トリッジを設立。 現在は、同社でWeb・グラフィックデザイン、メディア運営等を展開。著書に『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』(株式会社インプレス、2020年3月発行)がある。 趣味は、美味しいものを食べて飲んでケラケラ笑うこと♪